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2006年09月29日
人間はどこまでチンパンジーか?―人類進化の栄光と翳り
■ 書籍情報
ジャレド ダイアモンド
価格: ¥5040 (税込)
新曜社(1993/10)
本書は、チンパンジーと98%の遺伝的プログラムを共有している私たち人間の、「ユニークな特性」の鍵となる「ほんのわずかな中身」とは何かについて、ライフサイクルや言語など、動物としてのヒトの特性と、後の著書『銃・病原菌・鉄』の原型ともいえる文明の発展、『文明崩壊』のメッセージと重複する環境破壊への警告などを題材に解説しているものです。著者は、本書の目的を、「私たちの置かれている苦境についての特定の解決法を提言」することではなく、政治学者たちが、「過去から学ぶ機会を与えられるからこそ、個々の国家や指導者たちの研究をする」ように、人類の歴史を学ぶことで、「私たちがいまとっているような近視眼的な態度を続けていると、遅かれ早かれ、どんな不可避な結末が訪れるか」を知ることにあると述べています。
第1部「単なる大型哺乳類の一種」では、私たちの祖先が類人猿の一種から現在の人類へ向かう道を歩み始める変化として、
(1)常習的に2本の脚で歩くようになった(400万年前)。
(2)私たちの系統が少なくとも2種に分かれた(300万年前)。
(3)常習的に石器を使うようになった(250万年前)
の3つの変化を挙げています。
また、(特に男の)人類学者たちが、「人類進化における大型獣狩猟の役割を過大評価する傾向」があることに関して、「狩りをする人」という神話が、「あまりにも馴染み深いものになって」しまい、大型獣の狩猟をすることが男らしさの究極的表現のようにみなされるとした上で、「私たちが完全に現生人類のからだの構造と行動を備えるようになるまでは、大型獣狩猟が食料獲得に果たしていた役割は、たいしたものではなかった」と述べ、「狩猟によって、人類特有の脳や社会が獲得されたという説」に疑問を呈しています。
著者は、「真の意味での最後の原始人」であるネアンデルタール人について、「彼らに人間性を認めることのできる証拠」として、
(1)簡単な暖炉を持っていたこと。
(2)死人を埋葬する習慣を持っていた最初の人々らしい。
(3)病気の仲間や年取った仲間のめんどうを見ていた。
の3点を挙げています。そして、彼らに取って代わったクロマニヨン人が、「以前の資料に比べて格段に形態上の多様性に富み、機能もはっきりと」した道具を持ち、ネアンデルタール人より20年長生きの60歳ぐらいまで生き、時間的空間的に多様な文化を持っていたことを解説しています。著者は、「ヨーロッパ人が北アメリカに侵入したとき、北アメリカのインディアンたちの多くは新たにもたらされた疫病のために死に、生き残ったものたちの多くはあっけなく殺されるか、追い払われるか」したのと同じように、「クロマニヨン人の持ってきた病気や殺戮や侵略がネアンデルタール人を絶滅に追いやったのだ」と推測しています。
著者は、並存していたいくつかの先行人類の系統が、200万年前にふるいわけが起こって一つの系統だけが生き残り、6万年前にももう一度同じようなふるいわけが起こったとして、私たちの先祖がこの古いわけで勝ち残ってきた要因の最後のものとして、「複雑な話し言葉を可能にした解剖学的構造」を挙げています。
第2部「奇妙なライフサイクルをもった動物」では、ヒトに特有のライフサイクルについて議論するために、「人に特徴的な社会構造、性に関するからだの構造、生理、行動」を取り上げ、
(1)婚姻制度と浮気の両方が存在すること
(2)どのようにしてセックスの相手を選ぶか
(3)私たちの生命にはなぜ終わりが来なければならないのか
の3点について論じています。
1点目の人の性行動については、「ヒトの子どもが一人前の狩猟採集民になるには、長い間かかって情報を集積し、練習を積むことが必要」になった結果、「親の仕事が相当なものになったので、子どもが生き残るためには母親だけではなく父親の世話も重要なもの」になったことを家族の起源としてあげています。そして、この社会組織がヒトの男女の体の構造に与えた影響として、男女の体の相対的な大きさの差を挙げています。また、生物学者たちが、排卵時期がわからない隠された排卵と隠されたセックスの起源として挙げている説明として、
(1)多くの伝統的な男性人類学者たちに人気のある説:男の狩猟者たちの間の協力を促進し、攻撃性を抑制するため。
(2)ほかの多くの男の人類学者たちに人気のある説:特定の男性と特定の女性との間の絆が強まり、ヒトの家族の基礎ができる。
(3)もう少し現代的な男性人類学者の説:セックスと引き換えにいつでも肉を分けてもらえるようにするため。
(4)男性の生物学者と女性の生物学者が協同で出した説:排卵を隠すことで、永続的な結婚の絆で男をつなぎとめる。
(5)女性の社会生物学者の説:子殺しを避けるため、排卵を隠し、誰が父親なのかわからないように男を操作するようになった。
(6)別の女性の社会生物学者の説:出産の危険を避けるために排卵時期がわかる女性は排卵字のセックスを避けてしまい、少ない数の子どもしか残せなかった。
の6つの説を紹介しています。
また、「結婚している人間が浮気をしようと思ったり、浮気を避けようと思ったりする理由」を説明する婚外セックス(extramarital sex: EMS)の理論について、「もっとも多くの子どもを生き残らせた個体が勝利者になる」進化的な競争を、ゲーム理論によって解説しています。著者は、このゲームに関して、「同種に属していても、雄と雌では最適なゲーム戦略が異なる」ことをまず指摘し、その理由として、「繁殖にかけるべき最低限の出費と、相手に騙される危険率との2点において、雄と雌とが、繁殖生物学的に大いに異なっている」ことを挙げています。そして、オオアオサギとダイサギ、ヒメアカクロサギ、セグロカモメ、ハクガンなどの鳥類の研究から、「浮気をする雄の鳥たちが自分の家庭ではしっかりと自分の子を作り、外へ出てはタネをばらまこうとする、洗練された戦略の数々を持っていること」がわかったことを紹介しています。また、ヒトに関しては、ヘブライ、エジプト、ローマ、アズテカ、イスラム、アフリカ、中国、日本などに存在した姦通法が、自分は騙したいが妻には騙されたくない、という男性のジレンマへの対処を示した例として取り上げられ、「父親であることを確実にするためのもっとも綿密なシステム」として、中国の唐代の皇帝のハーレムの例を紹介しています。
著者は、「社会生物学は、人の社会行動がどのようにして進化してきたのかを理解するのに有用」であるとした上で、「この方向であまりに突き進んでいくべきではない」と述べ、「進化的説明は、ヒトの行動の起源を知る上にのみ有効」なのであり、「進化的説明のみが、今日の人間の行動を理解する唯一の方法」ではないと述べています。
2点目の相手選びの問題に関しては、「魅力的と思う人」のイメージを、「私たちの身の回りにある物や人を、それと比較し、何かをすばやく認知するために用いる心像」である「サーチイメージ」の一例であるとして、夫と妻が肉体的な特徴でどの程度似通っているかについては、「私たちが一番よく出合う異性の人間に大きく影響を受けている」ため、「人は自分の異性の親や兄弟姉妹と似た人と結婚したがる」ことを解説しています。また、「どうして世界のいろいろな地域に住んでいる人びとの外見は異なるのだろうか?」という問題について、自然淘汰と性淘汰の2つを比較し、「性淘汰の効果が非常に大きい」ために、肌の色と太陽にさらされる度合の関係が不完全なものになっていることに言及しています。
3点目の年をとって死ぬことに関しては、「動物が生物学的な修理のためにどれだけ投資『するべき』か」について、自動車の整備にかける投資と対比しながら、「修理にどれだけ費用がかかるか」と「修理をせずにいたときと修理をしたときとどちらが長生きできるか」の比較の問題であるとしたうえで、現代の人間の寿命が長いのは、「閉経や、自分を修理するための投資が増えたことなどの生物学的適応」のためであることを述べています。
第3部「特別の人間らしさ」では、人間のがユニークなのは、二足歩行や大きな脳、一夫一妻制や長寿などの遺伝的特徴の上に築かれた文化的形質にあるとして、音声言語、芸術、道具を使う技術、農業などの他、化学物質の濫用やジェノサイド(集団殺戮)と多種の大量絶滅などがあることを解説しています。
言語に関しては、新しい言語の出現には、
・ピジン:互いに異なる母国語を持っている植民者と労働者とが話を交わす必要から生じた第二の言語。
・クレオール:ピジン自体を自分の言葉として採用する世代が出てくることで発展したもの。
の2つの段階があることを述べ、様々なクレオール同士に類似性があることに関して、「ヒトの脳が、子ども期に言語を学習するための遺伝的青写真を持っている」というチョムスキーやビッカートンの説を紹介しています。
芸術に関しては、その特徴として、
(1)ヒトの芸術はなんらの有用性を持たない。
(2)単に審美的な喜びのために行われる。
(3)遺伝子ではなく学習によって伝達される。
の3点を挙げた上で、「芸術が私たちの生存を助け、遺伝子の拡散に役立つ道」が、
(1)その持ち主に直接の性的利益をもたらす。
(2)地位を示す即効的な指標として、その持ち主に間接的な利益をもたらす。
(3)ヒトの集団を定義する。
の3点を挙げています。
農業に関しては、「私たちがよりよい生活へと踏み出す決定的な一歩であったとされている農業(と家畜の使用)が、実際は、向上への記念碑であると同時に諸悪の始まりの記念碑でもあった」として、その間接的例証として、農業が広まる速度が非常に遅かったことを挙げています。また、古病理学の研究では、狩猟採集民が栄養状態もよく身長も高かったのに対し、農業の採用とともに人々の身長は低くなってしまったことを述べ、その原因として、
(1)狩猟採集民が様々なものを食べ、タンパク、ビタミン、ミネラルを適切に摂取していたが、農民は栄養のほとんどを澱粉質の作物でとっていたこと。
(2)一つか少数の作物に依存しているために、失敗すると飢饉に陥る危険が高いこと。
(3)農業によって、人口密度の高い、栄養状態の悪い、定住生活をすることで、伝染病や寄生虫が脅威となったこと。
の3点を挙げています。さらに、農業が、「病気に蝕まれた大衆と、健康で生産活動に従事しないエリート階級との区別」を生み出したことを述べています。そして、私たちが農業という罠にはまってしまった理由として、農業をすることで、狩猟をしているよりも多くの人間を養うことができることを挙げています。
化学物質の乱用に関しては、喫煙、飲酒、麻薬などの現象を、動物の信号の一般的な理論、すなわちゴクラクチョウの長過ぎる尾やガゼルの「ストティング」など、「足手まといな付属品や危険を呼ぶような行動は、まさにそれが行為者に危険をもたらすものであるがために、その信号を出している動物が特に優れていることを示す正直な指標」となるというハンディキャップ理論を応用して説明しています。つまり、「薬物中毒は、ハンディキャップ・シグナルに頼るという、かつては有効だった私たちの本能が、今では私たちの身を誤らせているという典型的な例」であるとしているのです。
第4部「世界の征服者」では、「遺伝的な優秀性の証拠が何もないにもかかわらず、なぜある民族が他の民族を征服するほどの文化的優位性をもちえたのか」という、後の『銃・病原菌・鉄』のメインテーマに通じる問題を論じています。著者はこの問題を、「なぜ古来よりヨーロッパでは、技術的、政治的な発展速度が速く、アメリカ(そしてサハラ以南のアフリカ)では遅かったのか?」と言い換え、「大陸間の文明水準の差異は人類の遺伝によるのではなく、地理が文化的特徴に影響を与えるためであること」を論じ、「ヨーロッパ人によるアメリカとオーストラリアの征服は、彼らのもつよい遺伝子のせいではなく、彼らの悪い病原菌(特に天然痘)やより進んだ技術(兵器や大型船を含む)、文字による情報の蓄積や政治体制のせい」であると述べています。著者は、地理が与える影響として、まず家畜の違いから取り上げ、家畜化の成功のためには、野生動物が、
(1)群れで生活する社会性の動物でなくてはならない。
(2)危険のサインに対して地上に立ち止まらずにすぐに飛んで逃げてしまうような動物は、管理するには神経質すぎる。
(3)檻の中での繁殖を拒まない。
の諸特徴をすべて備えていなければならないと述べ、ユーラシア人が「ビッグ5」(羊、山羊、豚、牛、馬)の家畜化に成功し、他の動物の家畜化に失敗した理由として挙げています。
また、世界人口の約半数の人々が使う、印欧語族の繁栄について、
(1)現存する印欧語の系統関係
(2)最近まで征服されることのなかったニューギニアのような地域に見られる非常に大きな言語的多様性
(3)ローマ時代以降までヨーロッパで生き残った非印欧系言語
(4)印欧語の中に見られる非印欧語の名残
の4種類の証拠から、「印欧語が古代の『ブルドーザー』現象の産物であること」を示しています。そして、印欧語の重心点がヨーロッパにある理由を、中央アジアを征服した騎馬民族による言語的ホロコーストによる人為的効果であるとして、印欧基語(Proto-Indo-European、PIE語)の故郷が、「コーカサスの北、ロシアのステップの中」であったことを述べています。また、印欧語の「ブルドーザー」現象の原因を、
(1)農耕と牧畜の到来
(2)家畜利用の大々的拡大
の2つの経済革命が生じたためであることを解説し、中でも馬の家畜化によって、「次の5000年間の世界支配につながる経済・軍事パッケージを始めて結合した」と述べています。
さらに、人間の特性の一つであるジェノサイドに関して、タスマニア人の撲滅やオールトラリア・アボリジニのケースを紹介した上で、「私たち人間のあらゆる本性の中でも、動物の先駆者からもっとも直接的に受け継いでいる本性が、集団殺戮=ジェノサイド」であることを述べています。そして、スターリンやヒットラーなど「20世紀のジェノサイドがユニークである」点として、
(1)犠牲者の人口密度の高さ
(2)犠牲者を取り囲むためのコミュニケーション手段の進歩
(3)大量殺人の技術の進展
という3つの利点を持っていたことを挙げています。また、「現代の集団殺人鬼たち」が、「彼らの行為と世界共通の倫理規範との矛盾」を切り抜けるための合理化の方法として、
(1)自己防衛は正当化される。
(2)自分たちの持つ宗教や人種や政治的信条のみが「正当である」とみなす、または、自分たちだけが、進歩やより高い文明水準の代表であると主張する。
(3)犠牲者を繰り返し動物に見立てる。
の3種類の倫理的合理化を行っていることを述べています。さらに、この例として、アメリカ人によるインディアンのジェノサイドの例を挙げ、アメリカ人が、「白人対インディアンの対立を、馬にまたがった大人の男たちの戦い、すなわちアメリカ騎兵隊とカウボーイが、強く抵抗する獰猛で放浪性のバイソンハンターと闘う物語のようにロマン化している」が、むしろ、「文明を持った貧農の人種が、同じような別の人種を根絶やしにした歴史と表現したほうがずっと正確」であると述べています。
第5部「一夜にしてふいになる進歩」では、「産業革命までの人類は、それ以後と比べて生態的均衡状態にあり、種の絶滅や環境の過剰開発が深刻になりだしたのは産業革命以後のことである」という「ルソー的な空想」、すなわち環境保護論者が、しばしば過去を黄金時代とみなすことに関して、考古学や古生物学の最近の研究によって、「産業改善の社会が、何千年にもわたって、種を絶滅させ、環境を破壊し、自らの存在の基盤を侵食し続けてきたこと」が明らかになったことを紹介しています。種の絶滅の例としては、ニュージーランド島のモアや、ヘンダーソン島で絶滅した6種類の鳥類、マダガスカル島のエレファントバードや最大でゴリラほどの大きさになる12種類のキツネザルなどを挙げています。また、環境破壊の例としては、イースター島の巨大な石像、アメリカ南西部のプエブロ(インディアン集落)、ペトラ遺跡等を挙げています。
また、大型の哺乳類であふれんばかりの土地であった南北アメリカ大陸において、ユーラシア大陸からのインディアンの南進によって、マンモスとマストドン、地上性のナマケモノ、グリプトドン、熊ほどのビーバー、剣歯虎、アメリカライオン、チータ、ラクダ、ウマなどの野生動物が、どの地域でも10年ほどの間に絶滅したクロヴィス人による「電撃作戦」について解説しています。
さらに、私たちの頭上にある「核による大量殺戮の危険」と「大規模な環境破壊の危険」という2つの雲に関して、
(1)近現代(およそ1600年以後)になって絶滅した種は何種類ほどあるのか。
(2)1600年以前にさらにどれだけの種が絶滅していたか。
(3)私たちの子どもたちや孫たちの世代で、さらにどれだけの種が絶滅するのだろうか。
の3つのステップに分けて、種の大量絶滅を論じています。そして、爆発する人口が、生物の種を絶滅させる主要なメカニズムとして、
(1)動物が繁殖するよりも速い速度で殺して行く狩りすぎ。
(2)元々生息していなかった土地への生物の移入。
(3)生息地の破壊。
(4)種の絶滅の波及効果。
の4点を論じています。
本書は、著者の研究の原型がつまった、それだけにボリュームのある一冊です。
■ 個人的な視点から
人間の行動を、生物学的な視点で見ることに対して、抵抗のある人も少なくないのではないかと思います。著者も、単純化しすぎる問題点については言及していますが、本書の視点をベースに、これまでの政治史を洗い直してみることによって、政治学はより洗練された、社会「科学」に近づくことができるのではないかと思います。数学や経済学からの侵略に抵抗を示す人が多かった政治学の世界では、なかなか受け入れられないとは思いますが。
■ どんな人にオススメ?
・生物としての人間の行動原理を理解したい人。
■ 関連しそうな本
ジャレド・ダイアモンド 『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)』 2006年08月14日
ジャレド・ダイアモンド 『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下)』 2006年08月15日
ジャレド ダイアモンド 『銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎』 2006年09月12日
ジャレド ダイアモンド 『銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎』 2006年09月13日
ビョルン・ロンボルグ (著), 山形 浩生 (翻訳) 『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態』 2005年09月19日
ジュリアン ジェインズ (著), 柴田 裕之 (翻訳) 『神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡』 2006年06月04日
■ 百夜百マンガ
マンガ家と芸人が長く生き残るコツは、ワンパターンで自分の居場所を作ってしまうことでしょうか。単行本でむさぼるように読みたい作品ではないですが、雑誌の中で見かけるとほっとしてしまう作品です。
投稿者 tozaki : 2006年09月29日 07:00
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