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2005年01月31日
農林水産省政策評価WS(7)
昨日は昼からえんえんとこればっかり書いてきた。
現時点では忘備録であり、今後整理して発表していくことがよいと考えている。
国と民間との役割がこのような政策においてはうまく分担されずに議論されることが多い。
行きの新幹線ではこの役割をSWOT分析して公共性と収益性のマトリクスに落とし込みつつ、国の役割に応じた議論がなされるような作業をイメージしてのぞんだ。
しかしながら、これまでの来し方も背景も違う皆さんと、そのような煩雑な作業をすることは限界があった。
意外なことに、今回のWSでは、国が新戦略に盛り込んでいる外国人観光客へのアピールなどの効用はほとんど議論さえされなかった。WS参加者がグリーンツーリズムに望んだのは「日本人総体としての農への理解の促進」であり、最終的にはこの目標に純化されていくようであった。
政策評価にかかせないものはその政策にたずさわる組織のビジョンとミッションの記述にある。それがあってはじめて、評価の軸が明確になる。
国民からなるワークショップが「日本のグリーンツーリズムの原則」を、イギリスの田園地域委員会にならって記述をしたことは一つの強力なアピールにはなるだろう。
投稿者 kamimaki : 2005年01月31日 08:16