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2006年06月29日

ベランダにて

ここ数年ベランダで夏は野菜を栽培している。
今年は茄子、きゅうり、トマト、へちま。

肥やしは食品廃棄物を堆肥にしたものを使っている。

堆肥といっても野菜くずや魚のあらなどをコンポストがわりの大きなコンテナ植木鉢に投入し、古土をかぶせておくだけ。夏場は2週間で土に還る。はじめは臭いがひどいのでは?と思ったが、やってみると、それほどでもない。少し多めに古土をかけるだけでほとんど防げる。
とはいえそんな作り方だと栄養が薄いので古土の改良くらいの気持ちで続けている。

しかし何年か続けていると、そんな堆肥の寝かせ段階にはいった植木鉢から、思いもかけない発芽がおこる。長いもだったり、かぼちゃだったり、びわだったり、りんごだったり、葡萄だったり。
去年はその長芋から収穫したむかごをご飯に炊き込んでみたりして。

植物を栽培していると肩の力が抜ける。
毎朝、ナスについたアブラムシを一匹ずつ指でつまみながら、様子を見守るだけの手間をかけない園芸である。
それにしても根付いたところに枯れるまで、文句もいわずにたち続ける植物の姿はあっぱれである。

投稿者 kamimaki : 2006年06月29日 22:25