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2008年03月01日

何もないときのクッキー

人からストレスが溜まっている、と聞くと、なんと声をかけたらいいのか、わからなくなる。自分自身があまり溜め込まないタイプ。もし自分が一番ストレスが溜まる原因を無理にあげるとしたら、コミュニケーション不足を感じるときである。とくに家族との会話が少ないときは完全にまいってしまう。しかし子どもたちもお年頃で、以前のように何かにつけて「お母さん、お母さん」ということはなくなってきた。休日もお昼を過ぎると誰もいないことが多くなった。なんだかさびしい。

ここのところ、特に会話が途絶えていた長男から「甘いものが食べたい」とのつぶやきが聞こえてさっそく台所をごそごそ。小麦粉、マーガリン、卵、砂糖だけでできる手作りクッキーを即席で。

即席なので分量は目分量である。
まずマーガリンはふたに225gとある。それで半分をナイフですくってボウルへ。砂糖は甘さ控えめで、大さじに山盛りで4杯。だいたい80gになる。これを小分けにしながらすり混ぜる。

そこへ卵一個。全卵をいれると、中心がややふわっとしたものになる。カリッとしたいときは卵黄を2個だが、卵白が余るのでほかに使い道を考えないといけない。さらに混ぜる。

小麦粉はこれも大さじで5杯、ただし、この盛り加減は混ぜながら調整する。たねが「ぽて」という状態が頃合だ。好みでバニラオイルを少々。ココアを入れてもいいし、炒って砕いたナッツやレーズンもいいが、何もないときのクッキーというレシピなので何もいれない。

オーブンを180度にあたためて、上下の皿にシートを敷き、スプーンですくったたねを、ぽて、ぽてと間隔をあけて掬いおく。これを25分。

見た目は悪いが、会話が生まれる手作りのおやつ。わたしの魔法のストレス解消法である。

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投稿者 kamimaki : 2008年03月01日 16:12