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2006年06月18日
夕張市が財政再建団体へ(2)
さて、夕張市はもとはいえば炭鉱の町。
2005年には炭鉱サミットをドイツ・ルール地域よりエムシャーパーク構想の中心人物であったブロックハウス博士を招聘し実施している。
http://202.218.20.233/san/index.php
ところで、エムシャーパーク構想は、緑の再生など景観上の修景を行い、住宅と産業立地を推進し、新たな産業集積を目指すもので、また都市再生のための組織体IBAを発足し、イニアシアティブをとっていったことが成功の秘訣だったように思われる。
http://www.horonai.com/05_Deutsche/IBA/Deutsche01.html
このように、ネットサーフィンをしていくと、炭鉱の町再生のニュースソースは北海道内のサイトから十分に拾える。にもかかわらず、夕張市のホームページあれほど危機感が欠如していたのはなぜなんだろうか。
自治体の破綻は、こうした都市再生に向けた意欲を低下させるのかといえば、そうとは限らない、と思う。
少なくとも地域住民・地域の産業に携わる人々が危機を認知し、変えようと努力する大きな引鉄になるはず。
日本の都市再生は、欧米のそれと比べてスピードも規模もなんとなくぬるいのは、危機感の不足が根底にあるからではないか。そういう意味では、今後の夕張市には注目せざるをえない。
投稿者 kamimaki : 2006年06月18日 17:28
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