行政評価による地域経営戦略
−ムルトマ郡におけるコミュニティ・ベンチマーキング
(行政経営フォーラム海外調査会 上山信一・玉村雅敏・吉川富夫 監訳)→ 書評を読む
新しい”行政”誕生の予感
行政サービスの”成果”を”数字”で示さない行政は生き残れない
市民と行政の協働の道しるべ「コミュニティベンチマーキング」
● B5版 ● 252頁
● 定価3,150円(本体3,000円+税)
推薦
「本書は、きわめて鮮度のよい行政評価の実例を提供するものです。多くの自治体が本書によって有益な視点を得られますよう期待いたします。」
(全国知事会会長 埼玉県知事 土屋義彦)「地方主権は自主性を持った努力が必要です。そのためにアメリカの先進的な実例に学びましょう。」
(千葉商科大学 学長 加藤寛)「行政実務家も首長も必読の書」
東京法令出版より発売中
本書の特徴:
- 行政評価とは何かが一目でわかる実践例
- 住民の視点に立った行政評価指標の体系書
- 各テーマ別に
現状把握 → 分析 → 提案
の政策点検プロセスを解説行政評価とは?
政策、事業、事務の各レベルで、どんな仕事にどのくらい予算をかけて、どれだけ成果が現れているかを測定し公開する自治体の通信簿です。コミュニティベンチマーキングとは?
市民と地域にとって重要なテーマごとに、計測可能な指標(ベンチマーク)を時系列的に監視することにより、地域社会の豊かさや進歩を、行政の成果として評価しようとするシステムのことです。なぜ「ムルトマ郡」に学ぶべきなのか?
全部で73個の指標は、首長、住民代表、行政の三者間において協議を重ね練り上げられた”生きた教科書”だからです。
BK1で購入する → 行政評価による地域経営戦略
ご注文・お問い合わせは: 東京法令出版まで〔メールによる注文および書籍に関する問い合わせ〕 order@tokyo-horei.co.jp
内容抜粋:1部分のみ掲載
第一回『「わがまちはどれだけ豊かになったか」に答える−第1章・ムルトマ郡をとりまく環境−』
第四回『親しみやすいコミュニティを求めて −第5章・生活の質ベンチマーク−』
時事通信社「地方行政」(99/2/18〜連載)
目次:まえがき序章 ムルトマ部におけるベンチマークの成り立ち
1 米国の行政評価制度の意味合い
2 行政評価の先進州オレゴン州の行政評価制度
3 ポートランド・ムルトマ改革委員会によるベンチマーキング
4 ムルトマ郡理事会のベンチマークの開発
5 ムルトマ郡の風土と制度
6 継続するプロセス第1章 ムルトマ郡を取り巻く環境
イントロダクション
社会風潮
成長の管理
経済
子供の置かれている現状
ベンチマーク:その方法と現状
緊急ベンチマーク第2章 経済ベンチマーク
イントロダクション
一人当たりの所得
年間平均給与支払額
貧困層
コミュニティにおける仕事
失業率
事業の輸出活動
中小企業の失敗
実地訓練(OJT)
現在行われている労働者研修
空の交通
輸出コンテナ料金第3章 数育ベンチマーク
イントロダクション
教育達成度
高等習熟プログラム証明書
子供たちの就学準備
生徒の学習達成度
生徒の卒業割合
成人の読み書きの能力第4章 児童と家族ベンチマーク
イントロダクション
10代の妊娠
健康的な体重で生まれる子供
妊娠中の薬物、アルコール、たばこの乱用
予防接種
保育施設
学生の薬物とたばこの乱用
医療へのアクセス
HIVの早期診断
精神障害者
心身障害者
高齢者第5章 生活の質ベンチマーク
イントロダクション
新しい産業を育成するために利用可能な土地
公園と緑地空間の保全
近隣の住み心地
通勤時間
公共交通機関
大気の質
人口の増加
中心街の雇用
道路の清潔さ
他の生活の質のベンチマーク第6章 自治ベンチマーク
イントロダクション
政府の効率性
住民一人当たりの税額
事業税及び手数料
公的インフラ
投票参加
政府の成果
政府に対する市民相談役
ボランティア
ベンチマークを採用する政府
ベンチマークを採用するコミュニティ
債券の格付け
地方政府サービスのための支出
収入に占める固定資産税額第7章 公共の安全ベンチマーク
イントロダクション
地域の安全性
偏見に起因する犯罪
家庭内暴力−未成年虐待
家庭内暴力−配偶者等虐待
家庭内暴力−高齢者虐待
届出犯罪事件
逮捕者
銃器による死傷者
犯罪被害者
アルコール/薬物乱用
再犯率
更生プログラム等
避難装備
避難計画及び避難対応手続
マトリックス釈放第8章 地域目標
ゴールの設定第9章 ベンチマークの開発と活用
「1997−1998年版ムルトマ郡理事会ベンチマーク」
ベンチマークの開発
戦略計画の体系第10章 長期ベンチマークの予算化
学業修業者の増加
貧困状況にある児童の減少
犯罪の減少付録 オレゴン州ベンチマーク