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2012年02月05日(Sun) 11:06 JST

第33回例会-2004.2.21(土)10:00~17:00

議事録はこちら(会員限定)

場所:虎ノ門パストラル けやきの間(本館8F)


参加人数:約100名



テーマ:

「究極の市民参画」は何を変えるか

市民自ら意思決定に参画する、市民ニーズによって市政が運営される、行政内部の業務を市民が担う・・・。そうあるべきと思われながらなかなかできなかっ た、そんなの無理だろうと思われていた、こういう取り組みに実際に挑戦する地方自治体が現れてきました。これは今の制度の中では「究極の市民参画」と言え るのではないでしょうか。


こうした動きは、地方自治体に、そして市民に、必ず何らかの変化をもたらすでしょう。仕掛けた側が意図した変化も、意図しなかった(歓迎しない)変化もあるでしょう。これらの変化をしっかり見極めることは、きっと他の自治体にとっても大きな示唆を与えるでしょう。


今回は、2つの地方自治体のキーパーソンから、「意思決定への参画」「進捗管理への参画」「行政業務への参画」の実例をお話いただき、そこからもたらされ た市民と行政の変化を解説していただきます。ここから、究極の市民参画によってもたらされるものを明らかにしていきたいと思います。



Ⅱ プログラム


午前: 10:00~11:30 ホットトピックサーフィン


1 “ハコ”が先か“ヒト”が先か NPO/市民活動の求心力とは


       ~ある市民のまちづくり・インキュベーション体験記~


発表者:稲熊伸治さん(新宿CAN)


都心でNPO活動に取り組まれている稲熊さんから、「こんなハコなら入りたい!」と感じたある私企業のリノベーション事業(国連大学のアートイベントにも参画した南青山イデーのR-Project)をご紹介いただきます。



2 浜ドラ事始め -つなぐ力で地域が育つ-


発表者:浜松ドライビングフォース(浜ドラ)の皆さん


(河井孝仁、桧森隆一、鈴木めぐみ、中野眞、内藤文子:敬称略)


 地域で見つけた課題(“困った”)を解決するために、市民・行政・事業者・NPO・・・などなどの皆さんがいっしょに考え、解決策を模索する活動をはじめています。その活動と今後の展望について、メンバー総出でお話しいただきます。



3 「自治体職員有志の会」のこれまでの活動と今後の展開


 ~有志の会にかける思いを込めて~


 発表者:山路 栄一さん(三重県庁)


 自らのキャリア形成・デザインをお互いに考えていくため、全国の自治体から個々の職員が参加されている「自治体職員有志の会」の活動と今後の展望について、お話しいただきます。



修了後、新入会員のご紹介、他連絡



昼:東西南北会 11:45~13:10



午後: 13:15~17:00


セッション2 NPOから考える自治体の再生


講演者:後房雄さん(名古屋大学)


 東海市の「まちづくり指標」策定に関与するほか、志木市長とも親交のあるPMFJ会員の後さんから、日本の自治体が本来の自治体に再生する見通しを語っていただきます。



セッション3 市民が作った市政の通信簿 ~東海市の現場から~


【ミニシンポジウムのような形態を予定】


報告者 「まちづくり指標」の策定過程:東海市 佐治さん


「まちづくり指標」への市民参画:(東海市民の方)


「まちづくり指標」策定をコーディネートしたNPO:市民フォーラム 松本さん


市民ニーズに基づいて市政をコントロールするツールとして、東海市では市と市民が協働で「まちづくり指標」をつくっています。この指標をつくるにあたって の思いや計画策定等における活用法を、行政・市民、そしてコーディネートしたNPOのそれぞれの立場からお話いただきます。これによって、市民と行政にも たらされた変化や緊張感を明らかにして、他地域における実現可能性を展望していきます。



セッション4 ここまでできる!市民参加 ~志木市:市民委員会と行政パートナー~


講演者:志木市 穂坂市長


市長就任以降、市民委員会設置から地方自立計画の策定、行政パートナーの導入、教育委員会・市長廃止といった特区提案と、他に例のない自治体改革を続ける 志木市長から、その根底にある「市民自治」のお考えと、市民委員会・行政パートナーの現状や苦労話などをお伺いします。ここから、市民と行政にもたらされ た変化を明らかにして、志木市流の取り組みの実現可能性を展望します。

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