2008年08月11日
ふたたび消防団
今朝(8月10日)は、午前6時から御津スポーツパークで岡山市消防団北地区方面隊夏季訓練があった。
小生も表敬訪問させていただいた。
消防団の紹介をさせたら、小生、結構体験を語ることが出来る。
昨日に引き続きではないが、とにかくカッコいいのだ。
身の危険と隣りあわせということから考えると、究極のボランティアとも思う。
地域を愛してやまない、地域の大人たちが、早朝から真剣に整列や行進の訓練に汗を流す。行進のときの揃った足音「ザッザッザッザッ」は真剣でないと出来ない。
最近で忘れられないことを一つだけ紹介。
一昨年のこと
7月の台風上陸時の激しい雨。午前6時前から心配なところを見回っていた。
山からの砕石を含んだ濁流が道路を川状態とし集落へ流れ込むところがある。心配する住民の方と山の道を確認すると、やはり既に川状態。
事前に準備していた土のうを積む必要があると判断。人手が必要だ。地元の住民から依頼を受けたものの、しばし迷っていた。そんなところへ突然に地元消防団の車両が現れたのだ。まさに忽然と現れた。午前7時前だったか。もちろん消防車両で早くから警戒パトロールをしていたから、たまたま出くわしたということだろう。が、細い集落内の道路、山側から降りてくる道を、その時刻に、私のいる場所へ、ばっちりと遭遇したことがすごいではないか。要請を伝えるとすぐに消防署と連携を取り、土のう配備の手はずが整った。おかげで私は次の現場へ回ることが出来た。どのうは完璧。溢れる濁流を谷川に向けて流すことに成功していた。
消防団は今や、夏まつりをはじめとして地域行事の準備から後片付けまで、様々なボランティアにも汗を流しておられる。実質的に地域を支えているのである。
心から感謝申し上げたい。
写真は方面隊ごとの行進訓練

2008年02月11日
消防団に関するNHK報道
先月末のことで恐縮です。
ブログに紹介するつもりが、ばたばたとしていたら時間だけが経過しています。
今年も消防団は火災の出動はもちろんのこと、出初式から、金山寺の裸まつりの警備等々地域行事の重要な担い手として、活躍されています。
そんな中、1月29日だったか?NHKのニュースで消防団員が放火をしていたと報じられていました。
前日のニュースでは消防団員が全国で減っていて、ピークは200万人いたが現在は80万人ということでした。タレントも応援にかけつけて、大事な担い手の消防団員を増やそうというキャンペーンに近いイベントが報じられていました。翌日のニュースでは、前半でそれと同じ角度の報道がなされましたが「しかし、その一方・・」と言い、消防団員が放火をしていたことを報道したのです。
私は、冗談じゃない!どちらも事実かもしれないが、NHKがまるで消防団全体の体質として取り上げていることに大きな怒りを感じました。警察官だって泥棒するし、自衛隊員が情報を漏洩するし、NHKの職員がインサイダー取引をする。一人の放火事件と組織全体に通じる尊い社会的な使命がどうして並列に扱われなければいけないのか???
その日はもう遅く、NHKには通じなかったので、後日NHK(渋谷)に電話した。「意見としてお聞きする」だけだと言うから、NHKの考え方を聞かないと納得できないので、担当上司と変わってもらった。
「背景を説明するつもりだった」というような説明であった。
しかし、並列的に並べる必要は無いでしょう。消防団の使命と抱える課題と放火事件とはまったく関係の無いこと。
今後の参考にするということだったが、一応は理解してくれたようでした。
全国からまだ抗議は聞いていないとのこと。
全国で私だけが感じたわけか?それも信じられませんね。
どうも消防団といえば敏感に反応してしまう私です。
消防団がどれだけ尊い汗を流しておられるか知っている私は黙っておれませんでした。
2008年01月01日
2008年 謹賀新年
あけましておめでとうございます。
昨年末の三日間、消防団の皆さんに夜警で大変にお世話になりました。
例年のこととはいえ、年末の忙しい3日間を地域の安全・安心のためにご尽力いただく姿には、心からの感謝と敬意を表する次第であります。
写真は副市長の巡視を受ける東牧石分団です。
今年が災害が無く、安穏でありますように祈っております。

2006年07月19日
本日の大雨
本日の大雨、大変でした。
数年に一度は来ます。
想定内です。
想定内といっても、
行政に要望している対策は一向に進みません。
したがって、同じことの繰り返しです。
朝6時前から稼動しましたが、町内一円広いです。
大変でした。
写真は、一番気になるところ。
朝6時半ごろです。
川ではありません、道路です。
この濁流が民家に向かって流れ込んでいきます。
土のうは先月準備済みで大正解でした。
さて積み手は・・。
そこへ、地元消防団の車が突然目の前に出現しました。
まるで映画のワンシーンのようでした。
生涯忘れないと思います。
土のうを三箇所に積み、水をカット。
感謝!感謝!感謝!

2006年03月26日
山林火災
昨日、畑鮎で山林火災がありました。
家の駐車場に車を入れたら、機庫からサイレンが聞こえてきました。
すぐに機庫に行きますと、ちょうど東牧石分団の消防車両が出るところでした。
私も車を走らせました。
最初、煙もわからず、場所の特定ができなくて右往左往しました。
消防ヘリとの連携で場所の特定や消火がスムーズにいったようです。
いろいろと勉強になりました。
①防火用水の大切さ
②消防車が往来できる道路幅員の大切さ
③消防ヘリの必要性・大切さ
④やっぱり地元消防団
それにしても不思議なのは、2月でしたか
隣の山にある金山寺の消火(文化財保護)訓練をしたばかり。
この時、消防ヘリも出動し、見事に目標に水を当てました。
私は怖くて逃げてしまったのですが、その時はその様子を写真に収められず残念でした。
昨日の火災は隣の畑鮎地区です。
消防ヘリが上空から場所を指摘し、地上からは放水の位置の的確性をヘリに報告していたようです。
素晴らしい連携です。
ヘリは津高方面で水を補給し、何回も放水しました。
補給時間が早いこと。
見事でした。
ただ道が狭く車両が近づけないため、消防職員、消防団員の方が背中に
ジェット・シューターなるものを背負い、水を補給しながら手作業で消火に当たられていました。
消防団の操法訓練大会から1週間もたたない昨日です。
牧石分団、東牧石分団そして御野分団をはじめ消防関係の方々には、大変にお世話になりました。
心から厚く御礼申し上げます。
写真は消防ヘリからの消火

2006年02月06日
裸まつりと消防団
春を呼ぶ裸まつりが2月4日の夜開催された。
警備や片付けなど、ここでも消防団は大活躍。
このように消防団の皆さんの活躍は、
地域においては、その舞台が広がるばかりです。
警備の後は、
誰もいなくなった会場で祭りの後片づけを真剣に。
つい先ほどまで「わっしょい、わっしょい」と盛り上がりを見せていた同じ会場とは思えないくらい。
声を掛け合いながら誰もがてきぱきと。
このような支えがあって、はじめて開催できる地域行事です。
このようにして、誰よりも地域を知ることになる消防団の皆さん。
その上での消防活動です。
頼りになります。
やっぱり地元です。
やっぱり地域です。
消防団の皆さまに心から感謝と敬意を表します。
争奪戦に参加する勇士よりもはるかにカッコいい!
思いません?
写真は木々の間に移動しての争奪戦と消防団の会場片付けの様子。


2006年01月24日
地域の文化財を守る消防訓練
昨日(1月22日)、午前8時45分より地元学区にある金山寺において消防訓練が行なわれました。
これは、来る平成18年1月26日が第52回文化財防火デーであることから、岡山北消防署管内においても文化財である金山寺で消火訓練を行なうものです。
訓練内容は、消防ヘリコプターによる上空偵察と消火、消防隊による一斉放水。
さて、短時間の訓練の中で私が感じたことは
①日常の訓練の必要性と訓練された組織の素晴らしさです。
この日に向けて特別な練習を積んだわけではない、日常的にしっかりと組織立てられた訓練と実践を繰り返されている、言わばプロ集団である消防・消防団の皆さんの動きを見ていると、このすごさが気がつかないと思うのですが、何も滞ることなく指揮・号令の元スムーズに運ぶ消火活動には圧倒されました。
私の頭の上に降ってくるかと思うほどの近くに放たれた上空消防ヘリからの散水は、的確に的を捉えました。
実に見事です。
消防署と消防団(牧石分団、東牧石分団、御野分団の三分団)が入り混じっています。(私にはそのように見える)
整然と持分を果たしておられる。
それらの連携に何の支障もない。
訓練を積み重ねる、鍛えるということはこういうことなのでしょうね。
私たちの日常生活においても、災害や事件・事故はいつも隣り合わせです。
否これらは、必ず起こるんだという意識にたち、
訓練や警戒は絶対に必要であるということを
あらためて深く深く感じた次第です。
②やっぱり地元ということ。
金山寺のような、特にそこに至るまでの経路やら距離、建物の位置など少しの複雑性を持つ文化財ですから、いざという時にまずそれらが頭の中に描かれるのかどうか非常に重要になります。初期においては大きなポイントであるなと思いました。
となるとやっぱり地元です。消防団です。
もちろん金山寺については、今回を通じて三分団は学習をされているわけですが、一般的な火災・災害においてはいつどこがどのようになるか予想がつかないです。
やっぱり地元住民で構成する消防団の力は偉大といえばあまりに偉大な頼りになる組織ということでしょう。
いつも私は「究極のボランティア」という表現をします。
地域を愛し、地域を知悉する消防分団に心からの感謝と敬意を表する次第であります。
まことにありがとうございました。
お疲れ様でございました。
写真で一部をお伝えします。
煙の残る中の集合は、なんだかとてもかっこいい。
背中の「岡山市消防局」の文字も映えますね。
大変残念なのは消防ヘリコプターによる消火の写真がありません。
あまりに近いところで、私自身が恐怖を感じて逃げてしまったからです。
お恥ずかしい限りです。(^_^;)


2005年12月29日
歳末夜警始まる
12月28日夜から消防団による歳末の警備警戒が始まりました。
三日間、大変にお世話になります。
我が地域、今年は2月にはJR線路上への崩落があり、通勤通学に影響がありましたが、
昨年のような大きな災害も無くほっとしています。
地域の安全の守り手の先頭は間違いなく消防団です。
心から感謝

2005年03月21日
岡山市消防団北地区操法大会
3月20日午前9時より岡山市消防団北地区の操法大会がありました。
簡単に感想を述べさせていただきます。
全力疾走、「ハーハー」という息づかい、ピンと伸びた指先、きびきびとした身のこなし、参加者全員が本番(つまり火事の消火)そのもの真剣勝負、などいつも思うのですが、拝見しておりますと「美しい」と感じます。深い感動を覚えます。大会参加者は寒い1月からずっと訓練を続けてこられました。チームによっては10月から練習を重ねているチームもあると聞きます。
私たちは、安全や安心が当たり前のことであると、ついつい錯覚に陥りやすいと思われます。
本日(3月20日)、大会が開催されているまさにその時、九州の地震が発生しました。報道によると死亡1名、負傷者400人以上とも。
阪神大震災の際、救出された方の98%は地元住民によるものだったとの報告もありますが、突然やってくるその時、地元住民で構成し訓練を受けた消防団の存在がいかに大きいものであるかよくわかります。
「自分には関係ないこと」と無関心も自由です。
しかし、わが地域は自分たちで守ろうとするその心が、消防団操法大会の中から伝わってきたからこそ感動を感じるのでしょうね。
それは、私がどのようなスポーツの大会からも感じることのできない「美しい」と感じるのは、おそらくその心を感じているからかもしれません。
ありがとうございました。
